よくある質問 株式会社アスク|板橋区の防犯カメラ・セキュリティシステム・LED・節電

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Q & A

よくある質問

Q 「保守」に違いはありますか?

警備会社の保守体制も、当社の保守体制も違いはありません。

ご設置いただいたシステムは、中央監視センターとつながっており、機器やセンサーのトラブルを、いち早く受信し迅速な対応を心がけております。

・お客様のご要望に応じて、入退出のレポートの提出などのサービスも行っております。

その際に「年間保守契約」を結んでいただく必要がございます。

Q 異常時の対応は警備会社とどのように違いますか?
警備システムならすべて警備会社のガードマンが、実施してくれるようにお思いですが、警備会社の場合でもガードマンが駆けつけて現場確認後、盗難の場合には店舗管理者(店舗管理者でないと被害の内容が把握できないため)など異常発生時の連絡先として予め登録された通報先へ連絡が入り、警察などの現場検証に立会いいただくこととなりますので、異常発生時に連絡が入るのは同じです。

 

●当社のお勧めする「自主機械警備システム」は、異常発生時に予め設定された通報先(最大9件)へ異常の内容を自動通報いたします。

 

通報内容を御確認の上、警察(設置先管轄の警察署)・消防署などへご連絡下さい。

 

●誤操作の場合(指定の通用口)に関しては、異常通報の対象とは、なりませんが、現地で警報ベルなどの威嚇は行います。
但し、それより先の店内に入ると、異常通報の対象となります。
誤操作の場合はあわてずに、解除操作を行ってください。

 

警報ベルなどの威嚇は、すぐに停止いたします。
Q 警報ベルが鳴るだけで、大丈夫なの?
単にベルが鳴るだけかと思われるかもしれませんが、犯行時の泥棒の心理状態は極度の緊張状態にあります。
泥棒の気持ちになれば、暗闇の中で見つからないようにそっと侵入しようとしていると、突然、頭の上で警報ベルが鳴り響き、威嚇されるということは、自分の行動が全て気付かれているということを意味するわけですから、すぐに退散するのはおわかり頂けると思います。

 

●泥棒にとっては、到着するまで多少時間のかかるガードマンよりも、むしろ警報ベルなどの威嚇を聞きつけてきた近隣の人や、たまたま通りかかった人から「見られたり」「110番通報されたり」「何人かに取り押さえられたり」することの方が、はるかに恐ろしいのです。

 

●警察の見解でも、「多くの泥枠が侵入時の警報ベルやフラッシュライトの威嚇にてその場から逃げる」といわれており、被害を未然に防ぐ方法としては最も効果が高い方法であるといわれています。

 

有事の際の警報ベルは、一定期間(タイマー設定により)1分経過後停止する機能になっており、誰かがシステム操作をするまで、鳴動し続けるというものではありません。

 

また泥棒が室内にいる間や、万一再び泥棒が優入した場合には再度鳴動します。
屋外用ベルを破壊して優入する犯行に備えて屋外・屋内にそれぞれ威嚇用警報装置の設置をお勧めしております。